Skip to main content
Vibratomes-hero-banner-1920x575-4

ビブラトーム(振動刃ミクロトーム)

最先端の薄切精度

振動刃ミクロトームは、凍結や包埋を行わずに、生理学的条件下で固定された組織もしくは生の組織の単層または厚みのある切片を作製するのに使用されます。

振動刃ミクロトームソリューション

ライカ バイオシステムズの振動刃ミクロトーム(ビブラトーム)は、凍結や包埋することなく、生理学的な条件下のまま組織を正確に切片化するのに役立ちます。これらの精密機器は、細胞の形態、酵素活性、および組織の細胞生存率を維持します。

 

Leica VT1000 S

VT1000 S は、細かな調整が可能なナイフの前進速度と、自在にプログラム可能なセクショニングウィ​​ンドウ、加速されたナイフの戻り速度によって、極小の標本でも全体的な薄切時間を最小限にすることができます。

詳細情報

Leica VT1200

半自動式 LEICA VT1200 は、薄切行うたびにその切片厚やストロークなど、切片作製のパラメータを手動で調整することを好むユーザー向けに設計されています。

詳細情報

Leica VT1200 S

全自動式の LEICA VT1200 S は、半自動式と全自動式、両方の振動刃ミクロトームユーザーが共同で作業する研究室に推奨されます。

詳細情報

トレーニング資料 

組織標本の薄切に振動刃ミクロトームを使用する

ミクロトームのユーザーから、研究室のすべての薄切に 1 台のミクロトームが対応できるか、という質問がよく寄せられます。この記事では、振動刃ミクロトームの利点と、その限界について説明します。

詳細情報

日常的な病理組織学検査のトラブルシューティング: よくある間違いを避けるためのガイド

このトレーニング教材をダウンロードすることで、典型的な病理組織学のワークフローを学び、よくある間違いを避けるためのガイダンスを入手いただけます。

詳細情報

"再"ティッシュプロセッシングのコスト

病理組織診断の最も根本的かつ重要な要素の 1 つとして、まず組織内のすべての細胞活動を停止して劣化を防ぐこと、次にその標本を以下のような後続の手順が容易になる方法で処理することです・・・

詳細情報

研究用。診断にはご使用いただけません。