HistoCore Arcadia H - 加熱パラフィン包埋装置
HistoCore Arcadia Hは、簡単な操作で正確なコントロールを可能にします。その結果、品質が向上し、包埋作業のワークフローが円滑になり、信頼性と速度が向上します。特徴として、快適かつ安定した包埋作業を行うことができるリストパッド、小さな生検の包埋作業を可能にする改良された拡大鏡、そして装置の制御や監視が容易にできるLCD タッチスクリーンが搭載されています。
医療機器製造販売届出番号 13B2X10268ARCADC
販売名 ライカ Arcadia C
医療機器製造販売届出番号 13B2X10268ARCADH
販売名 ライカ Arcadia H
包埋がどれほど重要かを理解していますので、弊社は、そのニーズに満たせるように、HistoCore Arcadia包埋装置を設計しました。
HistoCore Arcadiaモジュラー組織包埋装置には、Arcadia H加熱包埋ワークステーションとArcadia Cコールドプレートの2つの独立した製品が組み込まれています。従って、検査室のニーズに対応した包埋ワークフローを柔軟に配置することができます。
HistoCore Arcadia Hは、簡単な操作で正確なコントロールを可能にします。その結果、品質が向上し、包埋作業のワークフローが円滑になり、信頼性と速度が向上します。
HistoCore Arcadia Cは、その広い作業面に最大60/65個のカセットを収容できるコールドプレートです。冷却効率が重要であるため、コールドプレートは、作動温度が-6°Cで安定するように、環境適応型の制御モジュールで設計されています。
HistoCore Arcadia H加熱包埋ワークステーションとHistoCore Arcadia Cコールドプレートの詳細をご覧ください。
HistoCore Arcadia Hは、簡単な操作で正確なコントロールを可能にします。その結果、品質が向上し、包埋作業のワークフローが円滑になり、信頼性と速度が向上します。特徴として、快適かつ安定した包埋作業を行うことができるリストパッド、小さな生検の包埋作業を可能にする改良された拡大鏡、そして装置の制御や監視が容易にできるLCD タッチスクリーンが搭載されています。
HistoCore Arcadia Cコールドプレートは、その広い作業面に最大65個のカセットを収容できます。冷却効率が重要であるため、コールドプレートは、作動温度が-6°Cで安定するように、環境適応型の制御モジュールで設計されています。Arcadia Cコールドプレートは、試料を薄片にする前に再度凍結するためのスタンドアロン(独立)型の装置として、またはパラフィン分注後にモールドを冷却するための包埋センターの一環として使用できます。