クリオスタット

凍結切片作製ソリューション

ライカのクリオスタットがお客さまのワークフロー構築と目的に適った切片作製を可能にします

お問い合わせ

臨床用クリオスタット

外科医より術中迅速の相談があった際にも準備ができていなくてはなりません。ライカバイオシステムズのクリオスタットを使用すれば、すぐに結果が必要な場合にも対応いただけます。確実かつ安全に、精密な凍結切片を切り出すことが可能です。

Leica CM1950 - The cryostat for laboratories with a large number of specimens and varying specimen types

Leica CM1950

大容量とユーザーの安全性を兼ね備えた、臨床用途に広く使用されているクリオスタットです。

Leica CM1860 UV - Cryostat for Histopathology Laboratory Applications (68)

Leica CM1860 UV

日々の病理検査に適したクリオスタットで、UVCによってユーザーの安全性も向上させています。

Leica CM1860 Cryostat for routine histopathology applications

Leica CM1860

日々の病理検査に適したクリオスタットです。

Leica CM3050 S Cryostat (36)

Leica CM3050 S

長時間におよぶ凍結切片作製を人間工学に基づく着座姿勢に行うことができます。

Leica CM3600 XP - Whole Body Sectioning with GLP documentation (80)

Leica CM3600 XP

小動物の全身に対する切片作製を行うために完全にコンピュータ化されたクリオスタット

Slides-and-Coverglass

完成されたソリューションのために、純正のアクセサリと消耗品をご利用ください。

各種ブレード（替刃）やパラフィン包埋剤、ガラススライドなど、オンラインストアよりお見積もりをご要望下さい

KP - Hero Image - MOSS 02

凍結切片の作製方法

この記事では、凍結切片作製のための包埋方法について説明します。この方法は習得しやすく、従来の方法に比べて速度、高い精度と見通しの立てやすさ、標本損失量の削減など多くの利点があります。

KP-thumbnail-640x410

生体試料の凍結

神経科学の研究者は通常、顕微鏡で観察している細部が脳内のどの位置にあるかを判断するために、脳全体をスライスする必要があります。

processing-fatty-specimens-640x410

脂肪組織の処理

検体前処理において最も不可欠なステップの 1 つは固定であり、脂肪組織の場合は特に重要です。

検体前処理に関する記事一覧